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香港留学のパスポート

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渡航前の準備 パスポート

香港留学の種類香港への留学を思い立ったら先ずパスポートの有効期限を確認し、必要であればパスポートの新規発行または更新手続きをしましょう。

ここでは、パスポートの申請に必要な手続きや申請書類をご紹介します。

パスポート発行手続き

パスポート発行申請の手続き

パスポートの申請は、各都道府県のパスポート申請窓口で行います。
申請から受領までに通常1週間程度(土、日、休日を除く)必要です。パスポート受領の際は、年齢に関係なく必ず本人が窓口に行く必要があります。

パスポート発行手数料
①10年間有効な旅券(20歳以上): 16,000円
②5 年間有効な旅券(12歳以上): 11,000円
③5 年間有効な旅券(12歳以下) : 6,000円

外務省パスポート申請先都道府県ホームページはこち

必要書類 説明
一般旅券発給申請書 各都道府県のパスポート申請窓口にて「一般旅券発行申請書」を手に入れます。申請用紙にはパスポートの有効期限が5年用と10年用の2種類あります。 (20歳未満は5年用のみ)

申請書の「所持人自署」はパスポートに転写されるサインです。 漢字とローマ字のどちらでサインしても大丈夫です。ご自身が外国に行ってサインしやすい方が選べます。 ただし、ローマ字はヘボン式表記と限定されています。特例として、両親のどちらかが外国人であったり、外国人と結婚している場合は非ヘボン式表記ができます。(その場合は、申請窓口での相談を経てからとなる)

未成年者かつ未婚の方が申請する場合は、裏面にある「法定代理人署名」欄に父母のいずれかの署名が必要です。
戸籍謄本または抄本 家族全員が記載されたものが戸籍謄本でご自身だけの情報が記載されたものが抄本になります。
戸籍謄本と戸籍抄本では証明される身分事項はおなじです。
住民票写し (本籍地の記載あり) 戸籍謄本とともに住民票の写しも必要ですが、住民基本台帳ネットワークシステムを運用している市町村に住民登録をしている方は提出が不要です。
写真 縦45ミリ×横35ミリで明瞭な写真であればデジカメで撮った写真でも可です。
ただし、申請用写真の顔の縦の長さは32ミリ~36ミリの範囲のものが有効です。

外務省パスポート申請写真の規格はこちら
身元確認書類 A書類 : 1点あれば身元確認ができるもの
・運転免許証 
・写真付き住基カード
・マイナンバーカード(通知カードではなく写真があるもの)
・船員手帳

B書類 : 2点あれば身元確認ができるもの
・健康保険証
・国民年金証書(手帳)
・国民健康保険証
・厚生年金証書
・印鑑登録証明書(登録した印鑑も必要です)
・後期高齢者医療被保険者証

C書類: Bの書類1 点に加えて1 点あれば身元確認ができるもの (写真が貼ってあるものだけ有効)
・公の機関が発行した資格証明書等
・学生証
・会社の身分証明書