上海外国語大学附属高校

6カ国の外国語クラスを開講　

中国で最初の外国語大学である上海外国語大学の付属高校として、英語、フランス語、日本語、ロシア語、スペイン語と全国的にも最多の6言語を学べる高校として有名です。 在校生は2,000人規模。国際色豊かな学風で、多岐に渡る進路に合わせてコースを開講しています。中国の名門大学への進学コース、アメリカ大学進学コース、日本の大学への帰国生入試コースなどがあります。

教室・設備

敷地22,000㎡と広々した学校で、構内は緑が豊かな環境です。学校からはスクールバスの送迎もあります。 設備：　図書館、パソコンルーム、体育館、実験室、食堂　など

授業科目の特色

毎年80科目近くの体験応用科目を設けており、内容が外国言語文化、科学通信、経済、芸術鑑賞、総合文化知識、科目応用コンテストなど、非常に多岐に渡っています。 実施科目： 中国語、英語、フランス語、日本語、ロシア語、スペイン語、数学、歴史、地理、物理、化学、生物、美術、コンピューター、体育、書道、音楽　など。

進学実績

留学生受入れが盛んな学校で、学生の進路も多岐に渡ります。 それぞれのニーズに応じて、中国の大学進学、アメリカの大学進学、日本での帰国生試験などのコースが開講され、高い進学率となっています。 進学先一例：　 復旦大学、北京大学、ハーバード大学、早稲田大学、京都大学　など