squareインターン参加者の声   ~短期留学とインターンシップ~

プログラムをより充実させるために、中国短期留学とインターンシップの参加者に毎年アンケートを実施してきました。

インターンシップを終了した方々の意見というのは、インターンシップを考えているみなさんに一番近い視点で、インターンシップの雰囲気がもっともよく現れています。 ぜひ、みなさんの今の気持ちと照らし合わせてご覧ください。

アンケートランキング 

インターンシップに参加した学年

●65% … 大学3回生
●20% … 大学2回生
●15% … 大学4回生(内定決定後)、大学院生
[過去5年データ:2007-2011]

参加者の大半が、大学3年生で、帰国後の就職活動を見据えているようです。

近年では、就職活動に取組む時期が早くなったこともあり、大学2年生の参加も増えています。 また、内定が決まってから参加する大学4年生も増えてきています。

学生時代の 貴重な時間を楽しみながら、入社後に役立つスキルを学べる環境を求めている方が多いようです。

中国短期インターンシップに参加した動機は?

1位:
外の世界を見てみたい・異文化交流
2位:
就職のアピールポイントをつくるため
3位:
社会で実際に働く経験を積みたい
4位:
語学の上達
5位:
経済発展の目覚しい中国ビジネス現場を見てみたい

就職活動でどのようにアピールしましたか?

1位:
インターンシップを通じて得たチャレンジ精神
2位:
最後までやり遂げる根気強さ
3位:
ビジネス体験で培ったコミュニケーション能力
4位:
インターンを通じて得た価値観と自分の長所
5位:
異文化に対応できる柔軟性

インターンシップの受入先ではどんな経験ができましたか?

1位:
自主的に行動し、課題に取り組むこと
2位:
新しい環境・文化に適応し、楽しむこと
3位:
外国語でのコミュニケーション
4位:
日本語の授業やプレゼンなど人前で発表すること
5位:
他のスタッフやインターン仲間と協力しながら仕事に取り組む

インターンシップで得られた成果は何ですか?

1位:
将来の目標を見つけることができた
2位:
新しい環境・文化に適応し、楽しむこと
3位:
インターンシップ仲間との出会い
4位:
中国語の上達
5位:
国や年齢の異なる人々との交流の喜び

体験談をご紹介!

福井 孝之さん

大学3回生
北京ビジネスインターン

社会にでるまえにひとつ大きくなりたい。

社会に出る前に少しでも見聞を広め、ひとつ大きくなりたいという思いで中国短期インターンを選んだ福井さん。 北京のIT企業で日本語研修を担当し、人に伝える力の大切さをとても感じたと語ってくれました。

神野 未央さん

大学4回生
上海ホテルインターン

新しい環境にチャンレンジしたい!

「新しい環境に適応する能力をつけたい」という思いで、敢えて卒業旅行のかわりに中国でインターンに参加しようと決意した神野さん。 一緒に働くスタッフはみな中国人。そして自分と同世代のひとたちが中心という環境にたくさんの刺激を受けたようです。

酒井 美貴さん

大学3回生
上海ホテルインターン

自主的な行動で視野が広がった!

社会人としていきなり働くことに不安感を感じていたという酒井さん。 多くの文化背景を持つスタッフやゲストとコミュニケーションを取る機会があるホテルインターンシップで自分の新しい一面にも気づけたと語ってくれました。

藤堂 静香さん

大学3回生
北京日本語講師インターン

100名の前でオリジナルの授業発表!

約100名の中国人社員対象の日本語研修を担当し、一人で授業を受け持った藤堂さん。 たくさんの方とコミュニケーションをとる中で、自分の考えを整理し、分かりやすく伝えること、そしてそれには相手をよく理解することが大切と語ってくれました。

塙 真季さん

大学3回生
上海ビジネスインターン

自分の将来像を描くことができた!

異文化交流をしたい!という気持ちがきっかけで中国インターンにチャレンジした塙さん。 上海のインターン先では、日本語を一生懸命学んでいる社員の方々の姿が印象的だったようです。中国のビジネス現場で働く人々の出会いが、今後の進路を考える大きな指針に…。

工藤 旭宏さん

大学2回生
上海ホテルインターン

支え合って乗り越えたインターン仲間!

厳しい環境を求めて海外でのインターンシップにチャレンジしたという工藤さん。 言葉の壁や慣れない仕事に対する困難さを感じたとき、気持ちを切り替えて取り組むことができたのは、スタッフの方々、一緒にインターンに参加した仲間の存在が大きかったようです。