復旦大学附属高校

名門大学への高い進学率を誇る

上海随一の名門大学、復旦大学の付属高校です。創立は1950年で、在校生は約1,500名規模、教師陣は120名。 留学生の受入も盛んで、海外学生のクラスは40以上開講しています。また、学校はアメリカ、イギリス、ドイツ、日本、オーストラリアなどの高校と広範囲に及ぶ交流があります。

教室・設備

上海でも最大級の学校で、建物の延べ面積でも42,000㎡以上。約365席ある図書館、教師専用資料館、電子図書閲覧室などもあり学生も積極的に利用しています。 理科、科学、生物実験室やメディア教室やパソコン室など、より深い学習を促進する設備が整っています。

授業科目の特色

必修科目： 中国語、英語、数学、物理、生物、化学、歴史、政治、体育、美術　など 選択科目： 中国古典作品講読、数学（応用）、英語リスニング、ロボット技術の大会参加、ニュース報道制作、陶芸、管弦楽、サッカー、陸上、バレエ　など

進学実績

北京大学、清華大学、復旦大学、上海交通大学などの中国を代表する名門大学への進学率70％という高いレベルを誇っています。 また、海外の大学へ進学する学生も多く、東京大学、早稲田大学、ハーバード大学、スタンフォード大学、エール大学、ケンブリッジ大学などへの進学も果たしています。