杉村和俊さん ~短期留学とインターンシップ~
気になる国、中国
中国にインターンシップを通して行こうと思った理由は、中国という国は国際的にみて現在とても注目されている国だからです。 また、「中国で働いたことがあるという経験が後で損になるはずはないだろう」、「あくまでも言語学習はプラスαで」という考えも海外でのインターンシップ参加動機に大きく影響を与えていたと思います。
決断して行動することの大切さ
勉強になったことはいろいろありますが、中でも「決断して行動するということがとても有益なことであり大切なことである」ということが一番です。まったく中国語が話せないのに一人で行き、周りが大人ばかりの本当の仕事場で実際に異国の地で働いたという事実や、多くの大学2年生がまだインターンシップを経験していない中でインターンシップを経験できたことが、私に大きな達成感を与えてくれました。
中国に関する感想は、中国人はあまり「ありがとう」とか「ごめんなさい」を言わないのだなと思いました(良い意味や悪い意味ではないのですが)。だけど、暖かい人々に囲まれ、中国人は親しい仲になると言葉ではなく行動でその気持ちをしっかり表してくれるということを実感しました。
中国へ行って感じたこと
実際に中国へ言ってみて中国語学習への興味を生み出すことができ、中国語を話せるようになって中国人と話ができるようになりたいと思うようになりました。 私の目標は、仕事のできるいい男になること!頑張ります。