ワーキングホリデー型の短期留学中国語 強化集中コースの授業1中国語 強化集中コースの授業2

卒業生の体験レポート(高田真理さん)  ~ ワーホリ型短期留学 ~

高田真理さん
お名前 出発前の状況 卒業時期
高田真理さん

08年12月卒業
インターンシップで外国語オンリーの環境! 体験談インタビュー

Q1: インターンシップ初日はどんなお気持ちでしたか?

初日は、仕事を始めるにあたっての手続きや館内案内などが、英語と中国語の両方で説明されました。外国語オンリーの環境はなかなか大変だと改めて実感しました。

ただ、こちらの皆さんは本当にいい人で、それが一番の救いです。 皆さんも何かの言語(英語)を極めておられるので私がつまったり、うまく言えなくても、ゆっくり待ってくれたりします。 でも、皆さんの話す中国語は老師に比べるとかなり早いですね。外国人相手に気を使ってもらわずに話されているなら、うれしいことだと思います。

Q2: インターン開始から1週間。今はどんなお仕事をされていますか?

まず、ホテル側は新人研修を行ってくれました。約20名近くが中国人。話されるのもオール中国語なので、いいリスニング勉強になりました。総支配人のお話だけ英語でしたが、英語に対する拒否感も少しずつなくなりつつあります。

その他、日本人団体客のお出迎えをしたり、この前は英語でPick Up Guestのお出迎えもしました。語学に問題がなければ、インターンに関係なく何でもさせてもらえるようないい職場です。 以前に勤めていたホテルでよく言われた「お客さんからみれば、インターンもバイトも正社員もマネージャーも関係ない」という言葉が身に染みます。

Q3: インターン中に感じたこと、またこれからの意気込みをお聞かせ下さい

インターン先ホテルの中庭:高田真理さんオーストラリアで3ヶ月ほど英語を勉強していましたが英語の難しい話に対応できません。 それに比べて中国語だと何となくは分かるので、短期集中留学コースでの4ヶ月の授業は「なんて実りの多い4ヶ月だ!」と改めて感動しています。

あの4ヶ月のあと、このインターンをするなら、語学を実践に使ういい機会ですね。この機会をうまく利用したいものです。 これからは、さらに語学力をUPさせ、どうしたら自然な中国語が使えるかということが課題のひとつだと思っています。とりあえず、仕事や新生活に慣れてから何か行動に移そうと計画中です。

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