第61回中国留学メールマガジン

china internship program メルマガ VOL.61

☆毎月1回配信☆

2009/5/29 FRI

もうすぐ梅雨のシーズンですね。雨の音を聞きながら、お気に入りの映画やドラマをゆっくり観るのに最適な季節です。
今回は、世界第一位の制作数を誇る中国ドラマの面白さ、そして文化的深みについてご紹介したいと思います。

あわせて、上海ホテルインターンシップにチャレンジしている白崎優里さんの体験談もご覧ください。

このメルマガを皆さんの周りの中国ファンの方にもご紹介いただければ幸いです。
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  1. 「中国風聞帖」  ~ "劇変中国"-中国ドラマの魅力 ~
  2. 「光輝歳月」   ~ 国際色豊かな上海で3ヵ国語を使って仕事体験 ~
  3. 「編集後記」

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1. 「中国風聞帖」   ~ 劇変中国”-中国ドラマの魅力 ~

最近大人気の中国ドラマについて今月の読売新聞で特集が組まれ、その独自の面白さが語られていました。今回は、中国国内のみならず海外でも高い注目を集めている中国ドラマの魅力についてご紹介します。

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世界一の制作数を誇る中国ドラマ

世界でもっとも多くのドラマを制作しているのは、中国ということをご存知でしたか?2007年の1年間で制作されたドラマは14,670話、一日平均40話のドラマが制作されていることになります。1981年に制作されたドラマが110話だったことを比較すると、まさに驚くべき増加です。

ドラマのジャンルも豊富で、アクション、歴史、刑事もの、都市で暮らす若者を題材としたものなど多種多様。また、中国のドラマの他に海外のドラマも人気が高くなっています。40代の女性に根強い人気なのが、「韓流ドラマ」。ここは日中共通のようですね。30代では、「アメリカドラマ」を好む人が多く、海外や欧米文化に興味が高いことがうかがえます。20代、10代では日本のマンガに親しんでいる人が多いので、マンガを実写化した日本のドラマが人気のようでです。

ドラマ制作数世界一となった中国では、国内外、様々なジャンルのドラマが楽しまれています。

■豆知識 ■ 中国ドラマのジャンルあれこれ

中国のドラマのジャンル分けは日本と共通の部分もあれば独特なものもあります。中国語を見てどんなジャンルか当ててみてくださいね。

武侠: アクション
警匪: 刑事もの
偶像: 今人気のアイドルが主演のドラマ
都市: 都市で暮らす若者を題材としたドラマ

中国ドラマの今昔と最新ヒット作

中国のドラマ放送が本格的に始まったのが、1958年頃です。その後、文化大革命で低迷した時期をバネに、1977年頃から中国ドラマの復興期を迎えます。この頃には、製作されるドラマの種類も多様化が進み、セットや影像などの芸術性も高くなっていきました。80年代からは、《西遊記》《紅楼夢》《渇望》《囲城》《末代皇帝(ラストエンペラー)》など、文学大作がドラマ化され、人気を博しました。

このような流れからも分かるように、中国のドラマは『文学・文化』や『歴史』的要素を豊富に含んでいます。

現在の大ヒットドラマ《潜伏》も、新中国建国前の国共内戦期を題材にしています。スパイドラマですが、派手なアクションシーンはなく、息もつかせぬ駆け引きや、機転を利かせて絶体絶命の窮地を切り抜ける巧みな頭脳戦が人気のポイントです。

このような頭脳戦を、ビジネスにおける「処世術」として受け止めながら観ている人が多いようです。大人気のドラマから、ビジネスや勉学に高い向上心を持っている現代中国人の姿、中国の世相も見て取ることができるようです。

日中ドラマ"交流の架け橋"

日本のドラマも続々と中国で放送されています。近年では、日本とほぼ同時期に中国で放送されるものもあります。

日本ドラマが中国に浸透する先駆け的存在は、『おしん(阿信)』です。80年代は、山口百恵さんが主演する「赤いシリーズ」をきっかけに日本の俳優が中国でも有名になりました。90年代は、『東京ラブストーリー(東京愛情故事)』が大ヒットしました。これらのドラマを通じて、日本人の恋愛やライフスタイルが中国に紹介されていきました。

日本でも、DVDやインターネットで中国ドラマを気軽に楽しめるようになり、中国の文化やライフスタイルに興味をもつ人が増えていますね。日々の生活、恋愛や結婚などを通じて現代人の生き方を描いたドラマや、歴史・文学的深みなど多くの文化を内に秘めているものもあります。たくさんの人々の心を掴むドラマは、私たちの生活のとても身近な部分にある「交流の架け橋」となっています。

2. 「光輝歳月」   ~ 国際色豊かな上海で3ヵ国語を使って仕事体験 ~

61 3白崎 優里 さん

10年間イギリスで過ごした白崎さん。大学卒業後、中国留学と外資系ホテルインターンにチャレンジ!

イギリスから中国へ、日中英のトライリンガルを目指して!

中学から大学卒業までの10年間をイギリスで過ごしました。大学卒業後に「バイリンガルでは物足りない、トライリンガルになりたい!」という夢と、急速に発展していく中国の今を肌で感じたいという思いから短期留学を決意しました。北京での中国語強化コース終了後、今は上海の5つ星ホテルでインターンシップをしています。

北京に来るまで少しも中国語が話せなかった私ですが、現在のインターン先の同僚に「4ヶ月しか勉強してない中国語とは思えない」と言われるのも短期集中コースのおかげです。熱心な先生達はつねに私達生徒がどうしたら一番勉強しやすいかを考えているのが伝わり、授業以外でもいつでも相談にのってくださいました。

集中コースのクラスメイトは熱心に勉強し、皆それぞれはっきりとした目標があって参加されている方ばかりなので、モチベーションが非常に高く、勉強するのにとても最適な環境でした。そんなクラスメイト達のおかげで最後までモチベーションを高く保ちながら勉強することできました。

国際色豊かな上海で働く魅力

ホテルインターンでは毎日中国語、英語そして日本語を使って仕事をしています。同僚が皆中国人なので、教室で学ぶ中国語とはまた違う、生きた中国語と接する事が出来ます。

語学は頭だけで理解しても意味は無いので、インターンをする事によって強化コースでしっかりと身につけた基礎を今度は実際に使ってみる事が出来ます。毎日中国人の同僚と接する事により、スピーキングとリスニングが一番に鍛えられていると思います。

また仕事をするにおいて、コミュニケーションの大切さを日々痛感しています。時には言葉の壁が原因で上手くいかずに悔しい思いをする事もありますが、そんな苦労もあるからこそやりがいがあります。三ヵ国語を使い分けながら仕事をしているんだと思うと自信につながるし、国際色豊かな上海で色々な国の人々とコミュニケーションをとるたびに、「自分は語学が好きなんだな」と実感します。

語学の面白さと深みをあらためて感じて

日本を12才で離れた私にとって、中国語を一から学ぶ事で自分の苦手な日本語も見つめなおすチャンスとなり、中国語と日本語の似ている所・そうでない所など、改めて語学の面白さを発見しています。

中国語が毎日少しずつ上達していくにつれて、「もっともっと上手くなりたい!」という夢は膨らむ一方です。

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♪他の方の体験談はこちらから♪

3. 編集後記

中国語のドラマには、とても表現豊かなセリフがたくさん登場します。中国人ならではの発想と言葉の使いまわしをチェックしてみるのもいいかも知れませんね。


 

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